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鹿島、最終節に小笠原も帯同

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 首位鹿島アントラーズのベンチ外メンバー、全スタッフの札幌遠征帯同が決まった。チームの団結を目的として、オズワルド・オリヴェイラ監督が優勝のかかる最終節・札幌戦(6日)に全選手、全スタッフを帯同させることをフロントに要請。スポーツ報知によると、2日の役員会議で承認されたという。
 負傷離脱中のMF小笠原満男主将(29)は「試合に出られなくても、できるだけチームを盛り上げたい」と表明。磐田戦(11月29日)に続き、ユニホームを着て試合前の円陣に参加する意向を示した。

(文 吉田太郎)

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