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A代表合宿2日目は実戦形式、阿部勇も合流

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 日本代表は11日、鹿児島県指宿市で合宿2日目の練習を行い、実戦形式で調整した。スポーツ報知によると、ハーフコートの10対10のミニゲームではFW巻誠一郎(千葉)とFW興梠慎三(鹿島)、FW田中達也(浦和)とFW岡崎慎司(清水)がそれぞれ2トップを組んだ。岡田武史監督は素早い攻守の切り替えや活発なコミュニケーションを求め、指示を出し続けた。

 体調不良により初日は不参加だったMF阿部勇樹(浦和)が午後に合流し、別メニューで体を動かした。

(文 西山紘平)

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