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[キャンプ情報]鹿島・大迫が居残りシュート練習

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[キャンプ情報]
 鹿島アントラーズの大型新人FW大迫勇也(18)が16日、オズワルド・オリヴェイラ監督(58)の「居残り授業」を受けた。
 日刊スポーツの報道によると、大迫は午前の練習後に居残りを命じられ、PA内右の近距離からのグラウンダーのパスを、利き足とは逆の「左足」でシュートするよう指導されたという。居残り練習は時間にして僅か15分だったが、記事によると大迫は「(13日のホンダロックとの)練習試合の後にも言われたんですけど、右足だけでなく左足でも無意識にシュートを打てるように…」と、居残り理由を明かした。
 左足でも強烈で正確なシュートを蹴れるようになれば、まさに「鬼に金棒」だ。

(文 山口雄人)

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