新ルール「オレンジカード」導入を協議
サッカーの競技規則を改定する国際サッカー評議会が、28日に行う年次総会で、選手を一時的に退場処分とする新ルールの導入を協議することが分かった。
24日のスポーツ新聞各紙によると、FIFA関係者が明かしたもので、警告では処分が軽く、退場では重いと判断した反則に適用する「オレンジカード」の提示を協議するとのこと。
年次総会では、ほかにも選手交代の人数増やハーフタイムの5分延長、副審を4人以上にすることなどが議題になる予定という。
(文 宝田雅樹)
24日のスポーツ新聞各紙によると、FIFA関係者が明かしたもので、警告では処分が軽く、退場では重いと判断した反則に適用する「オレンジカード」の提示を協議するとのこと。
年次総会では、ほかにも選手交代の人数増やハーフタイムの5分延長、副審を4人以上にすることなどが議題になる予定という。
(文 宝田雅樹)