[3.7 J1第1節 名古屋3-2大分 豊田ス]
大分トリニータは1-3の後半39分にFW
ウェズレイが7年連続となる開幕戦ゴールで追い上げたが、2-3で敗れた。昨季34試合で24失点とリーグ最少失点を誇る堅守が開幕戦でいきなりの3失点。長期離脱中のDF深谷友基の穴を埋めきれなかった。
先制点を決めたMF
金崎夢生はその後も再三の決定機を迎えながら決め切れず。8日付のスポーツニッポンによると、「チャンスが凄くあったので決めていれば。悔しいです」と自身の決定力不足を悔やんでいた。
(文 西山紘平)