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金崎が右肩を脱臼、長期離脱も

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[故障者情報]
 大分トリニータのMF金崎夢生が4日の浦和戦で右肩を脱臼し、長期離脱する可能性が出てきた、と5日付のスポーツ報知が伝えている。

 後半30分に右肩を強打して途中交代した金崎は試合後、さいたま市内の病院に直行し、右肩脱臼と診断された。全治は不明だが、今後、大分市内の病院で再検査を受ける予定だという。

 大分はFWウェズレイ、FW高松大樹、MFホベルト、DF深谷友基と主力に故障者が続出しており、クラブ関係者も「困ったよ」と頭を抱えていた。

(文 西山紘平)

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