鹿島アントラーズは2日の千葉戦でFW
大迫勇也とFW
興梠慎三が初めて先発2トップを組むことになった。前節・神戸戦で負傷交代したFW
マルキーニョスは右内転筋の軽い肉離れと診断されて欠場が濃厚。鹿島の将来を担う次世代2トップが穴を埋めることになる。
1日付のスポーツニッポンによると、大迫は「(興梠)慎三さんは速いんで、凄い合わせやすい。やりやすいところはあると思う。意識しすぎず、自分の持ち味を出したい」と話し、興梠も「大迫の周りを動き回る。2人で連係したい」と意気込んだ。
(文 西山紘平)