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内田、地元・清水で100戦目

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 鹿島アントラーズの日本代表DF内田篤人が18日のアウェー清水エスパルス戦(アウスタ)で通算100試合出場を達成する。
 06年に清水東高(静岡)から鹿島に入団した内田。入団1年目から不動の右SBとして活躍し、今や日本代表でもレギュラーとなった。18日付スポーツニッポンによると、内田は「100試合目で清水に行くとはね。地元に帰るとはね」と笑顔。友人や恩師が観戦に訪れる予定の記念試合でチームを勝利へ導く。

(文 吉田太郎)

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