U-20日本代表は2日、韓国で開幕した水原国際ユース大会初戦でエジプトと対戦。後半13分に決勝ゴールを献上し、0-1で敗れた。
この日からチームに合流した
鹿島アントラーズFW
大迫勇也は後半36分から途中出場。1日のJ1広島戦に続く出場も、ゴールを奪うことはできなかった。3日付スポーツニッポンによると大迫は「結果を出したかったけど、初めてだったんで戸惑っちゃって。練習していいコンディションで試合に臨みたい」。ロンドン五輪を目指す世代のエース候補は次戦以降、しっかりと結果を残す。
(文 吉田太郎)