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[大学MOM26]福岡大FW永井謙佑(3年)_3戦4発“永井の大会”に

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[大学マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.5 全日本大学トーナメント準決勝 関西大 2-3(延長)福岡大 長居2]

 やはり試合を決めたのはこの男のゴールだった。先月行なわれたユニバーシアード大会で2度のハットトリックを達成し、得点王に輝いたU-20日本代表FW永井謙佑(3年=九州国際大付高)。この大会でもすでに3得点を決め、準決勝では2アシスト。「たぶん自分に相手が寄ってくると思ったから、引き付けてパスを出そうと思っていた」という狙いどおり展開で2ゴールのお膳立てをした。「ゲーム全体に関わるのは永井の課題」(乾監督)というが、この活躍を見る限りその課題はクリアーされつつあるようだ。

 それでも連戦の疲れからか、関西大に追いつかれてからは足が止まる時間帯も。永井本人も「後半は立ち上がりから飛ばしすぎた」と反省するが、延長戦では「1本(のパス)に集中しろと言われた」との指示どおり、わずかなチャンスを逃さず決勝点を奪取。持ち前の決定力の高さを見せつけた。これで3試合連続で得点をあげ、いうまでもなく大会得点王の筆頭候補でもある。それだけに決勝では自身でも経験がないという4試合連続ゴールをはたし「決勝はやっぱり永井の大会だったと言われるような試合をしてほしい」(乾監督)。

(取材・文 飯嶋玲子)
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