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大迫は軽度の肉離れ

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 水原国際ユース大会のU-20韓国代表戦(6日)で負傷したU-20日本代表FW大迫勇也(鹿島アントラーズが10日、クラブハウスでチームドクターの診断を受け、右太ももの軽い肉離れと診断された。11日付スポーツ報知が報じた。

 大迫はMRI(磁気共鳴画像装置)検査で内出血がみられたようだが、本人は「けがした時よりも痛みはなくなってきている」。今後は完全離脱はせずに、その日の状態を見ながら練習を続けていく模様だ。

(文 吉田太郎)

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