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内田が再び疲労性胃炎を発症

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 鹿島アントラーズのDF内田篤人が疲労性胃炎を発症していることが明らかになった、と12日付のスポーツニッポンが報じている。同紙によると、日本代表のオランダ遠征中に発症。9日のガーナ戦も、その影響で欠場した模様だ。

 今季は過密日程の影響で何度もおう吐の症状に悩まされてきた。症状を抑えるため鎮痛剤も服用していたが、今度は胃が荒れてしまい、胃炎が“持病”に。5日のオランダ戦にフル出場したあと、再び疲労性の胃炎を発症したという。

 3連覇を目指す鹿島はもちろん、来年6月にW杯を控える岡田ジャパンにとっても、内田の体調面は不安材料になりそうだ。

(文 西山紘平)

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