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発表!「岡田Jへの緊急提言」 読者編(7日)

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 8日から始まる日本代表戦“3連戦”に向けた緊急提言を募集したところ、大変多くの方に投稿をいただきました。ありがとうございます。5日から“初戦”の8日・香港戦(アウスタ)当日まで4日間にわたり、読者のみなさまの岡田ジャパンへの提言を発表させていただきます。

 なお、6日、7日は読者のみなさまの意見に加え、本サイトでおなじみのサッカージャーナリスト、フリーライター、ゲキサカ編集部ライターの提言も掲載します。

▼識者の提言はコチラ
「新戦力のテストと俊輔抜きの戦い方を」
「森本を3試合連続で起用しフィットさせよ」

▼ゲキサカ・ライターの提言はコチラ
「既存メンバーと新メンバーを“融合”させろ」
「新戦術と俊輔のスーパーサブ起用をテスト」

<読者の提言>
■ニックネーム:ガッチャン
■性別:男性
■年齢:25
■内容:まずはメンバーについて岩下敬輔石川直宏森本貴幸佐藤寿人が選ばれて良かった! しかし何で選ばれたか分からない選手もいた。名を出して申し訳ないが、橋本と大久保だ。Jで活躍しているとは思えない。それならば活躍している選手や今より戦術のパターンを増す選手が欲しい!

 例えばJで活躍していて年齢を感じさせない鹿島の小笠原満男。個人的には嫌いだが、今の日本には必ず必要だし選ばれると思っていた。そして結果はイマイチだが力を付けてきていて、今の戦術にプラス・アルファを加える選手に相応しいFC東京の平山相太。まだまだJでの結果は微妙だが、上のレベルでやらせれば活躍できる可能性はある選手だ。

もっと語りたい、意見を言いたい人はコチラでコラム投稿を⇒ゲキスタ

■ニックネーム:ながぬま
■性別:男性
■年齢:22
■内容:私は初招集されたどんな選手よりも、森本貴幸の代表でのプレーが見てみたい。イタリアで結果を出している実力が果たして本物なのか、見てみたい。この3連戦が、森本にとって、そして日本にとって何か収穫のあるものになると信じている。

 香港戦は格下相手なので主力を温存し、その中で初招集の選手を試し、存分にアピールさせる。森本は途中出場させる。スコットランド戦とトーゴ戦はベストメンバーで臨み、森本はできれば先発で使いたい。

 もちろんその2戦は森本をフル出場させてはいけない。クラブのことも考えて。フォーメーションについてだが、香港戦はあまり興味がないので後の2戦についてだけ述べようと思う。

 いつも通り4-4-2のダブルボランチになると思うが、問題は森本が出場する場合だ。私はこの3連戦、森本のための3連戦にしても良いと考えている。それが日本ための価値のある3連戦に繋がっていくと思うからである。

 というのも先日のオランダ遠征で改めて感じられ、様々なメディアでも指摘された日本のストライカー不足、決定力不足。単純に日本はストライカーがいれば勝てるとは言い切れないが、オランダ戦でも証明することができたとおり、中盤である程度ボールを支配することはできる。あとはいかにして相手DFにゴール前で恐怖を与えられるかどうかである。

 それで、森本が出場したときには、様々なバリエーションでフォーメーションを試してみるのが良いのではないでしょうか。クラブでは3トップの真ん中や1トップでもトップをやっているが、日本で森本をうまく使うとすれば1トップにし中盤を増やすか、2トップにするしか選択肢がない。2トップの場合。相方の選択が大変重要になってくる。日本は確実に3トップは機能しない。理由は多々あるが、単純なものをあげるとスピードのあるウインガータイプの選手がいないことや、またそれは日本のサッカーの歴史からも言える。またフィジカルの弱さにも関わってくる。無難に森本を1トップにし、サポート役にセカンドトップとして岡崎や玉田を使い、あとはお決まりのメンバーとフォーメーションで4-4-1-1といったところが良いと考える。森本が孤立しないよう全員でサポートすることが重要である。

 この3連戦、初招集された選手や再招集された選手を試すことはもちろんだか、森本に関しては試すというよりもしっかり使って代表の雰囲気、そしてメンバーとのコミュニケーションや連携、そういったことを通じて確実に経験を積んでいくというきっかけになれば良いと思っている。

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■ニックネーム:ヒャコウ
■性別:男性
■年齢:37
■内容:まず初戦の香港戦、絶対に勝たなければいけない公式戦をどう戦うか? いつもどうりのメンバーじゃ意味は無い! ここは森本貴幸や本田圭祐のような成長著しい選手を起用して欲しい! たとえチーム内でケンカしてでもレギュラー争いをしな
がら勝たなければ成長しないからだ!

 スコットランド戦は香港戦に出なかったサブメンバーが中心となるが、勝負にこだわった試合をして欲しい! 最後のトーゴ戦は現状のベストメンバーになると思うが、ここに新しい選手がどれだけ融合出来るか? 一番重要なのは岡田監督自身だ! どの用に選手起用、采配するのか? この3連戦は選手のテストはもちろん、監督のテストでもある。ここで大きく飛躍出来なければ、世界は見えて来ない。ガンバレ日本代表!!

■ニックネーム:トミー
■性別:男性
■年齢:不明
■内容:8日の香港戦はアジア杯予選ということもありベスト布陣で望むべきだが、大差がついた場合は交代枠を使いきり選手を休ませるべきでしょう! スコットランドはダレン・フレッチャーなどトップクラスのチームでプレーする選手を抱えてはいるものの、総合力からしても日本が上回っていると思います。ここでは新戦力の徳永悠平岩下敬輔森本貴幸などを思いきって起用してみてはどうでしょうか!

 そしてこの2試合で良かった選手をチョイスして、トーゴ戦に望むのが理想だと思います。トーゴもガーナと同様身体能力は長けていますし、ガーナ戦で浮き彫りとなったロングボールへの対処などがどう改善されたのかを、エマニュエル・アデバヨルというトップクラスのストライカーもいるので試す絶好の機会だと思います!この3試合は、いろんな選手を使ってもらいたいですね!

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