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大分本拠地、新名称「大分銀行ドーム」に

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 大分県は1日、大分トリニータの本拠地、大分総合競技場の命名権で大分銀行と合意し、新名称を「大分銀行ドーム」とすると発表。略称は「大銀ドーム」となる。契約額は年間4200万円で、期間は3年間。

 同競技場の命名権は2006年、九州石油が3年間、計2億1000万円で取得。新日本石油との経営統合後も「九州石油ドーム」の名称を残し、昨年2月に契約を1年間延長していた。

(文 吉田太郎)

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