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内田が左足親指を骨折か、マガト監督が明かす

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 シャルケ04の日本代表DF内田篤人が左足親指の付け根を骨折している可能性が高いことが分かった、と10日付のスポーツニッポンが報じている。

 内田は4日のパラグアイ戦で左足親指の付け根を踏まれて負傷し、7日のグアテマラ戦も欠場していた。同紙によると、シャルケのマガト監督は「アツト(内田)は恐らく足を骨折している。明日(10日のホッフェンハイム戦)プレーすることはない」と話し、9日に検査を受ける見通しであることを明かした。

 骨折となれば長期離脱は免れないだけに、移籍1年目の開幕直後に痛いアクシデントとなった。

(文 西山紘平)

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