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本田拓が負傷離脱、韓国遠征には帯同せず

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 日本サッカー協会は9日、日本代表のMF本田拓也(清水)が右内転筋痛のため同日午前にチームを離脱したと発表した。追加招集はない。

 A代表に初招集された本田拓だったが、アルゼンチン戦前日の7日午前の練習で右内転筋を負傷。同日午後の練習に参加せず、8日のアルゼンチン戦もベンチ外だった。

 日本代表は12日に韓国戦(ソウル)を控えているが、無念の途中離脱となった。本田拓は協会広報を通じて「今回初めて代表に選ばれたのに怪我で離脱することになってしまい、非常に悔しい思いです。Jリーグでいいプレーをして、また呼んでもらえるように頑張ります」とコメントした。

(文 西山紘平)

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