beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

湘南退団のジャーンが別れの挨拶「40歳までプレーする」

このエントリーをはてなブックマークに追加
[11.10 J1第28節延期試合 湘南 1-3 大宮 平塚]

 怪我の治療を母国ブラジルで専念するため湘南ベルマーレからの退団を発表されたDFジャーンが湘南サポーターに別れを告げた。大宮戦後のセレモニーで「(退団するのは)残念ですけど、最後出られないですけど、私はとてもさびしいですけど、日本で9年間プレーやりました。みなさんありがとうございました」と声を詰まらせがら日本語で挨拶。サポーターたちは拍手と大きな声援を去り行く背番号3に送り続けた。

 07年にF東京から湘南へ加入した元ブラジル代表のCBは、圧倒的な空中戦の強さと最終ラインからチームを鼓舞する声でチームにとって11年ぶりとなるJ1復帰に貢献。今年もディフェンスの柱として奮闘してきた。だが、チームの結果には結びつかず、怪我の影響により8月21日の浦和戦を最後に出場がなかった。チームリーダーとして戦ってきた闘将はチームが残留を懸けて戦う姿を悔しい思いで見つめていたが、早期の回復を目指すため11日に帰国することを決断。「まだまだプレーやりたい。40歳まで頑張ります」と現役続行を誓った。

 J1通算156試合10得点、J2通算109試合出場11得点。F東京、そして湘南を支えたCBは「FC東京の皆さん、湘南ベルマーレの皆さん、日本の皆さんありがとうございました。また会いましょう」と口にしたジャーンは湘南サポーターだけでなく、会場を訪れたFC東京サポーターからも感謝を告げられて会場を後にした。

(取材・文 吉田太郎)

TOP