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[選手権]前回王者かそれとも、国見・武内「どちらが来ても勝つ」

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 首都圏開催後最多タイとなる優勝6回を誇る国見(長崎)は来年1月2日の2回戦で、山梨県代表と初戦を戦う。山梨県大会決勝は27日に行われ、山梨学院と日本航空が対戦。山梨学院が勝てば、名門・国見と前回王者がいきなり激突することになる。

 国見のDF武内大主将(3年)は「どちらが来ても、勝ちたい」と力強く語った。武内をケガで欠いた今夏の全国高校総体は流通経済大柏(千葉)に0-3で敗れ、2回戦敗退。全国でのリベンジを期して臨んだ選手権長崎県大会は4試合で27得点と爆発的な攻撃力を見せ、武内も長期離脱から復帰を果たすなど決勝での1失点のみに抑えた。

 俊足のFW柴田隆太朗(3年)は4試合連続のハットトリックを達成。鋭いカウンターアタックは、どこが相手になっても脅威となる。「前からのプレスとサイド攻撃が自分たちの武器」と武内は言う。

 近年は目立った成績を残せていない。05年度は3回戦、06年度は1回戦で敗れ、3大会ぶりの出場となった前回大会も2回戦敗退。名門復活を目指す国見にとって、初戦も通過点のひとつにすぎない。

[写真]名門復活なるか。国見のDF武内大

(取材・文 西山紘平)

【特設】高校選手権2010

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