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元ドイツ代表、ドイツ誌の内田への採点に「2点をあげるべきだった」

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 11月25日付ドイツキッカー誌では、欧州CL10-11グループリーグのリヨン戦に出場したシャルケ04の内田篤人について、3点(1-6で1が最高)を与えた。

 この件について、元ドイツ代表、シャルケ04で活躍したビルフリッド・ハーネス氏(元レッズのエンゲルス監督の友人でもある)は、「内田は効果的な守備をして、リヨンのサイドアタックを抑えた。キッカーは2点をあげるべきだった」とコメント。大先輩から高得点をもらった内田の今後の活躍にも期待したい。

(文 福岡正高)

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