[1.13 アジア杯B組 日本2-1シリア カタールSC]

　アジアサッカー連盟(AFC)はアジア杯の各試合で出場選手の走行距離を発表している。日本対シリア戦は日本選手の合計走行距離が98.95km。シリアは98.34kmだった。日本の選手で最も走行距離が長かったのはMF松井大輔で、10.14km走っていた。
以下、日本の各選手の走行距離

GK
川島永嗣:2.76km
西川周作:0.76km
DF
内田篤人:9.17km
吉田麻也:8.33km
今野泰幸:8.65km
長友佑都:9.91km
MF
遠藤保仁:9.62km
長谷部誠:10.10km
松井大輔:10.14km
香川真司:7.85km
本田圭佑:10.00km
細貝萌:―
FW
前田遼一:8.93km
岡崎慎司:2.73km

[写真]この試合で最も走ったMF松井

(取材・文　西山紘平)

---

▼関連リンク
アジア杯2011特集