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香川、内田、鄭大世らが直筆メッセージ入りユニを寄付のためのオークションに出品

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 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは4日、公式サイトで香川の直筆サインメッセージ入りユニフォームをオークションに出品し、東北地方太平洋沖地震のための寄付にすると発表した。
 同じドイツ・ルール地方にあるシャルケDF内田篤人、ボーフムFW鄭大世も同じ主旨でオークションを出品した。

 出品されるユニフォームは香川が着用していたもので、「日本の皆さんへ 一日も早い復興を心から祈っています!! 共にがんばろう!」という日本語メッセージとドイツ語でのメッセージ、サインが書かれている。

 内田が出品したユニフォームには「日本の皆へ 少しでも多くの命が救われますように 共に生きよう!」のメッセージが、鄭大世が出品したシャツには「今こそ助け合おう ドイツでもたくさんの人が心配してます 一人でも多くの命が助かるよう みんなで助け合おう」というメッセージが書かれている。

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