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C大阪は山形とドロー、今季のリーグ戦初勝利はお預けに

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[4.24 J1第7節 山形0-0C大阪 NDスタ]

 セレッソ大阪は敵地で山形と対戦し、0-0で引き分けた。開幕戦ではG大阪に1-2の敗戦。幾度もチャンスをつくったが、攻撃陣が不発に終わり、今季のリーグ戦初白星はまたしてもお預けとなってしまった。

 20日に行われたACLの全北現代戦で0-1で敗れ、不安の残る中で迎えた再開戦。全北戦で途中出場し、故障から復帰したMFマルチネスが先発復帰し、MFキム・ボギョンが1列前へ入った。また、DF上本大海が右股関節痛の影響で欠場し、CBは藤本康太が務めた。システムは変わらず4-2-3-1。GKはキム・ジンヒョン、DFラインは右から高橋大輔、茂庭照幸、藤本康太、丸橋祐介。ダブルボランチは中後雅喜とマルチネス、2列目は右からキム・ボギョン、清武弘嗣、乾貴士が入った。1トップはホドリゴ・ピンパォンが務めた。
 
 前半17分、まずはFWホドリゴ・ピンパォンが個人技で持ち込み、チャンスをつくる。しかし最後の精度を欠き、シュートはポスト右へ外れた。同24分にはドリブルで駆け上がったMF乾貴士がPA外から強烈なミドルシュートを狙ったが、GKの好セーブに阻まれた。そのまま前半を0-0で折り返す。

 後半に入っても乾が幾度もチャンスを演出。同14分には乾のスルーパスに抜け出したDF丸橋祐介が左クロス。MF清武弘嗣が決定機を迎えたが、シュートはクロスバー上方へ外れた。なんとかゴールの欲しいC大阪は同18分、MF清武弘嗣とMFキム・ボギョンに代わって、MF倉田秋とFW永井龍をピッチへ送った。出場直後に倉田が強烈なミドルシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。また、同38分には乾のスルーパスに抜け出した倉田がシュートを打ったが、わずかにポスト右へ外れてしまった。1点が奪えないまま、試合はスコアレスドローで終了した。

 クラブによると公式戦で3試合ぶりの先発を果たしたマルチネスは「結果に関しては悔しいのが正直なところ。あれだけのいいプレーをしたのに、ゴールが決まらなかった」と決定力不足を嘆いていた。3月2日のACLアレマ・インドネシア戦からこれまで、公式戦を6試合戦い、計4得点しか上げることができていない。初のACLグループリーグ突破を達成するためにも、決定力の向上は必要不可欠となりそうだ。

(文 片岡涼)

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