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復帰直後の金崎がまた離脱、全治約4週間

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 名古屋グランパスは14日、MF金崎夢生が13日に豊田市内の病院でMRI検査を受けた結果、左ハムストリングス肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。12日の練習中に負傷していた。

 金崎は4月24日の浦和戦(0-3)に先発したが後半18分に途中交代。その後、左ハムストリングス肉離れで全治約2週間と診断されて、リハビリが続いていた。ようやく6月11日の磐田戦(1-0)で公式戦9試合ぶりのメンバー入りを果たして復帰したばかり。同箇所の負傷で再び離脱を強いられてしまった。

(文 片岡涼)

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