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明治大DF丸山の獲得へ、J9クラブが争奪戦!!

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 明治大のDF丸山祐市(4年=國學院久我山高)の獲得にJリーグの9クラブが乗り出していることが分かった。正式オファーを出しているのはガンバ大阪横浜F・マリノスアルビレックス新潟大宮アルディージャのJ1・4クラブとFC東京ジェフユナイテッド千葉のJ2・2クラブ。さらに浦和レッズ京都サンガF.C.栃木SCからも口頭で獲得の打診を受けているという。

 現段階では、どこのクラブにも断りの連絡は入れておらず、横一線の状態。丸山は進路先を決める条件として「試合に出ないとサッカー選手として成長しないと思うので、試合に出られるところがいい」と話す一方、「サッカー選手としてチャレンジしないといけないと思うので、代表クラスの選手がいるチームでいろいろな部分で成長したいとも思う」とも話している。「J1かJ2かとかは考えていない。できたらJ1という気持ちもあるが、J1はレベルも高いし難しい部分はあると思う」と、まだ迷いもあるようだ。

 昨年、U-21日本代表にも選出された丸山をめぐっては、当時から横浜FMや新潟が積極的に獲得に動いていたが、本人が進路をJクラブではなく、一般企業へ絞って就職活動を行っていた。しかし、熱望していた第一志望の企業から内定を得ることができず。「第一志望でなかったら、第二志望、第三志望でいいのか。それではサッカーに対して後悔すると思った」と体調を崩すほど悩んだ末、サッカーに全力を注ぎ、あらためてプロへの挑戦を決意した。

 明治大の神川明彦監督からは、時間をかけて熟慮するように促されているが、本人は「できるだけ早く決めようとは思う。各クラブの方に申し訳ないので」と早期の進路決定も示唆。今後は11日から21日まで全日本大学選抜のドイツ・中国遠征に参加。8月にはユニバーシアード競技大会も控えているが、早ければ9月までに進路を決断する可能性もある。

(取材・文 片岡涼)

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