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[総体]出場校紹介:静岡学園(静岡)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

静岡学園
(静岡)
メンバーリスト↓
2年連続2回目出場

■監督:
川口修
■主将:
伊東幸敏
■創部:
1963年
■部員数:
120名
■主なOB:
FW三浦知良(横浜FC)、DF永田充(浦和)、DF小林祐三、MF狩野健太(ともに横浜FM)ら
■主な戦績:
95年度選手権優勝、選手権出場10回、03年全日本ユース準優勝など

■全国総体の目標:
昨年(ベスト16)以上

<予選大会成績>
[決勝]
2○0藤枝東
[得]木本恭生、野田侑成
[準決勝]
1○0浜松開誠館
[得]山本真也
[準々決勝]
3○0加藤学園暁秀
[得]伊藤翼、渡辺隼、野田侑成
[3回戦]
5○0静岡市商
[得]望月大知、柴田則幸2、秋山一輝、渡辺隼
[2回戦]
6○0下田
[得]秋山一輝3、山本啓介、柴田則幸、小林祐介
[予選チームMVP]
MF長谷川竜也(3年)
チーム内でリーダーシップを発揮した

<チームの特長/予選突破の要因>
昨年全日本ユース選手権で高校チーム勢最高の4強。優勝したサンフレッチェ広島ユースから2点を先取して優勝チームを追い詰めた。今年は、U-18世代を代表するテクニシャンのU-17日本代表MF長谷川竜也、超攻撃的SB伊東幸敏主将、全国屈指のボランチ秋山一輝にU-17代表候補MF渡辺隼、MF柴田則幸ら得点力を欠く前線を除くと、昨年の成績を超える可能性のあるチームに仕上がった。特に最大の武器である技術は昨年以上。ただ心配なことが代えの利かない選手たちの負傷と手術だ。秋山、伊東、長谷川とJ注目の3選手が立て続けに負傷離脱し、全国出場が難しい情勢。ケガ人が続出してもその度に新しい選手が台頭するチームだが、今回もその穴を埋められるか。
[チームコメント]
「今年のチームは例年どおり、個を最大限に活かし、テクニックとアイディアを活かすサッカーを目指しています。中でも攻撃的MF長谷川、ゲームメーカー秋山、超攻撃的SB伊東を中心に個で勝負する。県予選ではプレミアリーグの経験が活きて、粘り強さを発揮した」
<全国総体へ向けて>
昨年は初出場でベスト16まで残ったが今年は昨年以上の成果を目指す。
●DF伊東幸敏主将(3年)
「1試合でも多くの経験ができるよう全力で頑張ります」

<注目選手>
・MF長谷川竜也(3年)
小柄だが抜群のテクニックとアイディアを持つ
・DF伊東幸敏(3年)
超攻撃的SB。アップダウンを繰り返す
・MF秋山一輝(3年)
独特のリズムでゲームを作る。ロングフィード、シュートもある

<基本フォーメーション>

    山本真
渡辺       野田
    長谷川

   秋山 柴田 

伊藤       伊東
  望月大 木本

    福島

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 福島春樹 (3年)
2 DF 望月遥伊 (3年)
3 DF 望月大知 (2年)
4 DF 木本恭生 (3年)
※5 DF 手塚朋克 (1年)
← DF 伊東幸敏 (3年)
6 MF 柴田則幸 (2年)
※7 DF 木村悠貴 (3年)
←MF 長谷川竜也 (3年)U-17代表
※8 MF 大村颯士 (2年)
←MF 秋山一輝 (3年)
※9 FW 深瀬健也 (2年)
←FW 山本啓介 (1年)
10 MF 渡辺隼 (2年)U-17候補
11 FW 山本真也 (3年)
※12 DF 米田隼也 (1年)
←DF 瀧崎貢 (2年)
13 FW 野田侑成 (3年)
14 DF 伊藤翼 (2年)
※15 DF 吉田蒼一朗 (2年)
←MF 李大成 (3年)
16 MF 望月瞬 (3年)
17 GK 亀川雅人 (3年)


(協力 静岡学園高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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