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[総体]出場校紹介:松山工(愛媛)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

松山工
(愛媛)
メンバーリスト↓
2年ぶり8回目出場

■監督:
谷謙吾
■主将:
松下佳貴
■創部:

■部員数:
65名
■主なOB:

■主な戦績:
選手権出場2回、05年総体8強など

■全国総体の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
2○2(PK4-3)宇和島東
[得]田中太雅、重川晃介
[準決勝]
2○0松山北
[得]松下佳貴、重川晃介
[準々決勝]
3○1済美
[得]重川晃介、松下佳貴、城本一志
[2回戦]
7○0東予
[得]城本一志2、松下佳貴2、栗林倫也、田中太雅、山崎航平
[予選チームMVP]
MF松下佳貴(3年)
意外性のあるプレーで全ての試合においてチャンスを量産した

<チームの特長/予選突破の要因>
今年のプリンスリーグ四国では9勝1敗で首位タイ。10試合で19ゴールを量産しているエースFW城本一志や昨年の千葉国体少年男子で3得点を挙げて愛媛を8強へ導いたMF松下佳貴に注目が集まるが、香川西戦で3点ビハインドをひっくり返し、徳島ユースから8ゴールをたたき出したチーム力の高さにも期待。東北、韮崎などを下して8強へ勝ち上がった05年度以上の旋風を巻き起こすか。
[チームコメント]
「今年のチームの特徴は『チーム力』です。全員で守備し、攻撃をするハードワークを武器に県大会を勝ち進んできました。CBの山崎と宮脇のビルドアップからキャプテン松下のゲームメイク、松工の絶対的エース城本がフィニッシュ。全国大会では松下から城本へのホットラインが鍵となります」
<全国総体へ向けて>
2年ぶりの全国なので一戦一戦を全力で戦い、目標であるベスト4へ向けて勝ちあがっていきたい
●MF松下佳貴主将(3年)
「個人ではなく、チームで戦い、良い結果を残したいです」

<注目選手>
・FW城本一志(3年)
ゴール前でのアイディアは絶品。縦への突破が最大の武器
・MF松下佳貴(3年)
国体では10番を背負い活躍した。愛媛県ではズバ抜けたセンスでゲームメイクする
・DF山崎航平(3年)
守備の要であり、チームで一番フィジカルが強い。全国大会では爆発する

<基本フォーメーション>

   城本 久保

田中       重川

   松下 栗林

寺岡       濱田
   宮脇 山崎

     大森

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 大森伸平 (2年)
2 DF 佐々木伸 (3年)
3 DF 宮脇慎二郎 (3年)
4 DF 山崎航平 (3年)
5 DF 寺岡万輝士 (2年)
6 MF 宮本昌栄 (2年)
7 MF 松下佳貴 (3年)
8 MF 重川晃介 (3年)
9 MF 田中太雅 (3年)
10 FW 城本一志 (3年)
11 FW 久保圭輔 (2年)
12 MF 山崎翔平 (2年)
13 DF 濱田輝彦 (3年)
※14 MF 白谷陽旭 (1年)
←MF 佐々木勇太 (2年)
15 MF 栗林倫也 (1年)
16 FW 平本崚二 (1年)
17 GK 岡田慎司 (1年)


(協力 松山工高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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