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仙台が“みちのくダービー”制す!!赤嶺&梁がゴール決める

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[8.27 J1第24節 仙台2-1山形 ユアスタ]

 みちのくダービーはベガルタ仙台が制す!!仙台がFW赤嶺真吾とMF梁勇基のゴールで山形に2-1で勝利した。これで首位・名古屋を撃破した前々節から3戦負けなし(2勝1分)と好調期の戦いぶりが戻ってきた。

 試合後のテレビインタビューで手倉森誠監督が「7月の連戦でメンバーを変えずに戦って、鹿島に大敗(0-3)していたので、この試合では本当にコンディションがいいメンバーを使った」と明かしたように、前節の磐田戦(1-1)で負傷したMF角田誠と腰を痛めているDF菅井直樹を強行出場させず、ベンチにも入れなかった。角田に代わって、中盤ではMF高橋義希が3戦ぶりの先発出場を果たした。

 開始直後に仙台が先制点を奪った。前半3分、梁の折り返しを受けたDF朴柱成が左クロス。ファーサイドで受けた赤嶺がワントラップでDFをかわして、豪快に右足シュート。赤嶺の2戦連続弾で1-0と先制に成功した。さらに同12分にはPA内でDFチョ・ビョングクがFW大久保哲哉に倒されて、PKを獲得。キッカーを務めた梁のPKは、一度はやり直しになるものの2度目も落ち着いて決めて、2点差に広げた。

 しかし前半30分、今度はチョ・ビョングクがPA内でMF山崎雅人を倒してしまい、PKを献上。これを大久保に決められて、2-1に詰め寄られた。前半を1点リードで折り返した。

 後半に入ると、なかなかスコアは動かない。後半26分には梁の右CKにDF田村直也が頭で合わせたが枠を外れた。その5分後には赤嶺に代えて、FWディエゴを投入。京都から今夏に加入したディエゴが仙台デビューを果たした。同36分には田村の右クロスからディエゴがヘディングシュートを放つも、クロスバー上方へ外れた。追加点は奪えなかったものの、仙台が2-1で逃げ切り、勝ち点3を手に入れた。

 手倉森監督は試合後に「意地と意地のぶつかり合い。プライドをかけた試合だった」と勝利に笑顔。「受けて立つのではなく、ホームだし仕掛けていこうと話していた。この3連戦で勝ち点7を取れたことは大きい」と8月の終盤の連戦を勝ち越せたことを評価した。また、PKでゴールを決めた梁は「ダービーということで絶対に勝ちたかった。ホームで勝つことができて良かった」と微笑んだ。

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