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U-22代表キャプテン・山村の手術が成功

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 流通経済大のU-22日本代表主将MF山村和也(4年=国見高)が30日につくば市内の病院で左第5中足骨亀裂骨折の手術を受けた。山村は以前から患部に痛みを感じていたが、26日の練習中に悪化し、27日に精密検査を受けていた。全治は約4~6週間となっている。

 約1時間半の手術を終え、傷口の抜糸がすむまでは1週間ほど入院するが、1日付のスポーツニッポンによると流通経済大の中野雄二監督は「足を(地面に)着かなければ大丈夫。外出できます」とコメント。きょう1日に行われる関東大学リーグ戦の国士舘大戦は観戦する予定だという。

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