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無失点は最低限、川島「いい攻撃のためにいい守備を」

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 守備からリズムをつくる。日本代表GK川島永嗣(リールス)が11日のW杯アジア3次予選・タジキスタン戦(長居)で2試合ぶりに先発する。7日のベトナム戦(1-0)はGK西川周作が先発したため、川島は出場停止だった1月17日のアジア杯・サウジアラビア戦以来、国際Aマッチでは9試合ぶりに欠場。被シュート3本という一方的なゲームだったとはいえ、ビッグセーブを見せ、先発試合4戦連続完封を飾った西川のプレーに刺激も受けた。

「この前(ベトナム戦)は普段あまり出番がない選手が出ていた。今はケガ人もいて、今後を考えると、試合に出ている11人だけでなく、呼ばれている選手全員が最高のパフォーマンスを出さないといけない。そういう意味ではいい時間を取れたと思うし、明日の試合でその締めくくりをしたい」

 タジキスタン戦も日本がボールポゼッションで上回るのは確実で、守備陣としてはカウンターなどの少ないピンチに備えていかに集中を保つかがポイントとなるが、ただ守っているつもりもない。「相手が守備をしてくる中、どう崩していくか。そういう試合になる。いい攻撃をするために、どういい守備をするか。ベトナム戦も外から見ていて、意識的にもっとこうした方がいいんじゃないかというのもあったし、チームで精度を高めていきたい」。完封に抑えるのは最低限の役割。日本の守護神は攻撃の第一歩となるプレーでもチームに貢献するつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

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