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F東京がクラブ新記録の7連勝!!石川が終了間際の鮮やかボレーで試合を決める

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[10.19 J2第6節 横浜FC0-1F東京 ニッパ球]

 首位・FC東京がロスタイム5分にMF石川直宏が決めた鮮やかボレーで横浜FCに1-0で勝利した。クラブ新記録となる7連勝を飾ると首位をキープし、勝ち点を63に伸ばした。

 スコアレスドローで終わるかと思われた終了間際のロスタイム5分だった。右サイドからDF徳永悠平が右クロス。これをPA内正面で横浜FCのFWカイオが頭で跳ね返した。こぼれに反応したのが石川だった。PA手前正面からクリアボールを右足ダイレクトで叩き込んだ。鋭い弾道のシュートはゴールネットへ突き刺さり、待望のゴール。これが決勝点となり、F東京が勝ち点3を手に入れた。

 試合後のテレビインタビューで決勝点を決めた石川は「絶対にこぼれてくるだろうなと、最後まで集中力を切らさずにやった結果だと思う」と満面の笑顔で話した。

 序盤から幾度もチャンスをつくり、得点機もあったものの、この日はなかなかゴールが奪えなかった。前半31分、FKからのこぼれを徳永がPA内へ蹴り込み、最後はゴール前混戦からDF今野泰幸がシュートを狙うも、クロスバー上方へ外れた。同41分にはゴールライン際で粘った徳永が右クロス。MF田邉草民が頭で合わせるも、枠を捉えることはできず。前半を0-0で折り返した。

 後半に入っても果敢に攻め込むが1点が奪えない。後半15分にはDF椋原健太の絶妙な左クロスからMF羽生直剛がシュートを狙うも、クロスバーを叩いた。そして、このまま試合は終了するかと思われたロスタイム5分に、劇的な決勝ゴールが生まれた。

 大熊清監督は、諦めずに最後の最後に1点を決めての勝利に「最後まで諦めずによくやったと思います。今シーズンを象徴するかのような試合だった」とコメント。7連勝にも表情を緩めずに「サポーターの皆さんも含めて、みんなで勝ち取った7連勝だと思う」とキッパリ話した。

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