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シュツットガルトが公式HPで岡崎と酒井の対談インタビューを掲載

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 シュツットガルトは6日、公式サイトでFW岡崎慎司とDF酒井高徳の対談インタビューを掲載した。昨年1月からシュツットガルトでプレーする岡崎と、昨年12月に新潟からの加入が決まった酒井。2人の日本人選手が所属することになったチームは現在、トルコキャンプ中で、今月21日のブンデスリーガ再開初戦となるシャルケ戦に向けて調整している。

 インタビューで酒井は「僕の両親はニューヨークで出会い、僕もニューヨークで生まれて、数年間、過ごしました。そのあと日本に戻ってきて、両親と弟と住んでいました。弟もプロのサッカー選手です」と自己紹介。“先輩”となる岡崎は「もちろん、うれしいですよ。10年の南アフリカW杯、11年のアジア杯から高徳のことは知っているし、何度も一緒にプレーしています」と、酒井の加入を歓迎した。

 ドイツ人の母を持つ酒井は「ドイツでプレーすることには特別な感情があります。母は僕のことを誇りに思ってくれているし、祖母はニュルンベルクに住んでいるので、すぐにシュツットガルトに会いに来ると言ってくれてます。できるだけ早くドイツ語を覚えたいですね」と決意を語っている。


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