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市立船橋優勝メンバーが明かす「日本一への軌跡」

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 市立船橋(千葉)の9大会ぶり5回目の優勝で幕を閉じた第90回全国高校サッカー選手権大会。12日に千葉県船橋市内で行ったパレード&優勝報告会には1万7000人(船橋市発表)の市民、観衆が駆けつけるなど、その興奮の余韻は今も残っている。

 高校3年生にとっては高校生活最後の大会となる全国選手権。プロに入る者、大学に進学する者、その道はさまざまだが、“未来”に向けた闘いはもう目の前にある。全国各地の高校では新チームが始動。“打倒・市船”を目指し、1、2年生は来年度の全国選手権出場、そして全国制覇に向け、すでに走り出している。

 NIKEFOOTBALLでは、市立船橋優勝メンバーの独占インタビューを公開中。日本一に輝いた彼らが「憧れの舞台へ到達するために何をしてきたか」。日本一までの軌跡を赤裸々に語っている。

 188cmの長身を生かしたポストプレーで市船の攻撃陣を牽引し、矢板中央(栃木)との準々決勝で1得点を挙げたFW岩渕諒(3年)。四日市中央工(三重)との決勝戦で後半ロスタイムに劇的な同点ゴールを奪い、延長後半5分に決勝点を決めたFW和泉竜司(3年)。“日本一の選手”が明かす本音の言葉は必見だ。

 今後も、1年生ながら3得点を記録するなど強烈なインパクトを残した中京大中京(愛知)のFW宮市剛(1年)ら、その他の強豪校の選手、監督インタビューも随時公開予定。“次の日本一”を目指すプレイヤーにとって、その言葉に耳を傾けることは、さらなる成長へのヒントとなるはずだ。

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