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大宮が塚本のアンバサダー就任を発表

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 大宮アルディージャは25日、塚本泰史が今季からアンバサダーに就任すると発表した。今後はクラブの公式行事への参加、ホームタウン活動、クラブの広報活動など、今後幅広い分野での活躍が期待される。また今後も骨肉腫のリハビリは継続的に行っていくとしている。

以下、クラブ発表の塚本アンバサダーのコメント全文

「自分の『もう一度ピッチに立ちたい』という気持ちのために、リハビリを続けていける環境を作って頂いた、クラブの代表はじめ、関わるすべてのみなさまに感謝したいと思います。

そして、これまで自分をサポートしてくれたアルディージャのサポーターのみなさま、また、垣根を越えて声援をしてくださった全国のみなさまにも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

大宮アルディージャのアンバサダーという大役に就任するからには、世の中のみなさんにより一層アルディージャの『家族的』な魅力を積極的に伝えていければと思っております。

また、自分はこれまでみなさんに支えられてきましたが、これからは自分も誰かの支えになれるような人間になるために、しっかりと活動してまいります。

今後とも大宮アルディージャ、そして大宮アルディージャ大使(泰史)をよろしくおねがいします」

※アンバサダーとは英語で「大使」を意味します
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