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現役引退の茶野が磐田普及推進グループのスタッフに就任

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 ジュビロ磐田は26日、24日に昨シーズン限りでの現役引退を発表した元日本代表DF茶野隆行氏が普及推進グループのスタッフに就任すると発表した。茶野は05年から5シーズン、磐田に在籍していた。

 クラブを通して茶野氏は「現役を終え、新たなステージの場として、再びここ磐田にて、普及スタッフとしてお世話になる事に決めました。気候同様静岡の人々のあたたかさに触れ、将来性に魅力を感じ、この職に就けた事を大変誇りに思います。不慣れですが早く仕事を覚えて、まずは自身の経験を生かし、子ども達にサッカーの楽しさを知ってもらいながら、少しでもこのチームに貢献出来るよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします」とのコメントを発表している。

以下、クラブ発表のプロフィール

●茶野隆行

■生年月日
1976年11月23日
■出身地
千葉県
■サッカー歴
市立船橋高→市原→磐田→千葉
■資格
日本サッカー協会公認C級

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