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カズ声優初挑戦が決定!「名探偵コナン 11人目のストライカー」に本人役で登場

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 横浜FCは3日、4月14日公開の劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」にFWカズこと三浦知良が本人役として登場し、声優に初挑戦することが決まった、と発表した。
 
 今回の出演はJリーグ20周年記念プロジェクト 劇場版「名探偵コナン」with J.LEAGUEの一環。Jリーグ20シーズン目を記念するにふさわしい選手として、Jリーグ初代MVPでもある、三浦の起用となったようだ。三浦はクラブを通して「(コナンへの出演オファーを聞いたときは)僕が出て良いのかなと。わくわくするような、照れるような気持ちですが、今回の内容がJリーグを舞台にしたものなので、参加できてとても嬉しいです。息子たちも僕がコナンに出ることになり喜んでいます。
(今年は、Fリーグなどへの挑戦もあったが)Fリーグはフットサルの経験がある中でのプレーでしたが、今回は“未知の世界”。全く経験がないので不安はあります。
絶大な人気を誇る『名探偵コナン』とのコラボが、子どもたちや新しいファン層がJリーグに興味を持ってくれるきっかけになると嬉しいです。サッカー界にとってはとても良いニュース、良いコラボなのでわくわくしています。皆さん、楽しみにしていてください」と意気込みを発表している。

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