beacon

[五輪最終予選]韓国、ウズベクが首位キープ、豪州は未勝利で最下位転落

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ロンドン五輪アジア最終予選は5日、各地で第4戦を行った。C組の日本はシリアに1-2で敗れ、最終予選初黒星。シリアに勝ち点9で並ばれると、総得点の差で首位の座を明け渡した。もう1試合はバーレーンがホームでマレーシアに2-1で競り勝ち、2連勝で勝ち点を6に伸ばしている。

 A組のサウジアラビア対韓国は1-1ドロー。カタール対オマーンも2-2の引き分けに終わった。4チームが勝ち点1を上積みし、韓国で勝ち点8で首位を守り、同7のオマーンが2位に付けている。

 B組では首位のウズベキスタンがホームでオーストラリアに2-0で快勝。2勝2分の勝ち点8で首位を守った。敵地でイラクを下したUAEが勝ち点を5に伸ばし、2位に浮上している。

【A組】
サウジアラビア 1-1 韓国
カタール 2-2 オマーン

【B組】
ウズベキスタン 2-0 オーストラリア
イラク 0-1 UAE

【C組】
シリア 2-1 日本
バーレーン 2-1 マレーシア


▼関連リンク
ロンドン五輪男子アジア最終予選特集

TOP