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ブンデス第20節 ビルト紙による日本人選手採点およびベストイレブン

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 ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第20節に出場した日本人選手の採点およびベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。3節連続でドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が4度目となるベストイレブンに選出された。

▼MF香川真司(ドルトムント)
2点
※チーム平均2.23/最高1/最低3
2.3○2-0ニュルンベルク(A)
(12試合連続の先発、幾度もチャンスをつくった)

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
4点
※チーム平均3.82/最高3/最低5
2.4△2-2レバークーゼン(A)
(5試合ぶりの先発を果たすも後半31分に交代)

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均3.75/最高2/最低5
(12戦連続のフル出場で得点に絡んだ)
2.4△2-2ホッフェンハイム(A)

【ベストイレブン】
▽GK
ヤロスラフ・ドロブニ(ハンブルガーSV)2
▽DF
スティーブ・チェルンドロ(ハノーファー)1
マッツ・フンメルス(ドルトムント)5
クリストファー・アベボル(ハノーファー)1
ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)5
▽MF
トマス・リンコン(ハンブルガーSV)2
ヤクブ・ブラスチコフスキ(ドルトムント)3
香川真司(ドルトムント)4
▽FW
モハメド・ジダン(マインツ)1
クラウディオ・ピサロ(ブレーメン)5
ルーカス・バリオス(ドルトムント)1


※選手名の右の数字は選出回数

(協力 了戒美子)

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