横浜F・マリノスは17日、昨季限りで現役を退いた元日本代表DF波戸康広氏がアンバサダーに就任すると発表した。クラブによると今後の活動内容はクラブ公式行事への参加、ホームタウン活動、クラブの広報活動などを行っていくという。

　アンバサダー就任が決まった波戸氏は「プロサッカー人生17年間の最後にお世話になった横浜F・マリノスのアンバサダーとして、F・マリノスの更なる魅力を伝えると共に、Jリーグの発展を目的に、サッカーの魅力を多くの方々に体感していただける様な活動をいたしますので、現役時代より更に皆様のご協力・応援の程、宜しくお願いいたします」と意気込みを語っている。

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