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[選手権ヒーローたちのことば_25]國學院久我山FW右高静真「選手権は出来た部分もあったが、課題が見つかった大会でもあった」

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 第90回全国高校サッカー選手権で活躍し、日本高校選抜候補に選出された選手権のヒーローたちに選手権の感想や高校選抜入りへの思い、2012年の目標などをアンケートで綴ってもらった「選手権ヒーローたちのことば」。第25回は国立での開幕戦で決勝ゴールを決めるなど、國學院久我山(東京B)のエースとして存在感を発揮した技巧派FW右高静真主将(3年)です。

1.高校サッカー選手権を振り返って(個人、チーム)
「出来た部分もあったが、課題が見つかった大会でもありました。チームとしては予選から厳しい試合が続いたが、失点しても自分達のサッカーで勝ち進んできた。でもイージーなミスやチームとしての甘い部分が最後まで出てしまった」

2.日本高校選抜メンバー入りへ向けた意気込み
「ゼロックスと海外遠征に行けるように合宿から頑張っていきたいです」

3.2012年、自分の注目してほしいところ
「ゴール前でのドリブルやパスでの崩し」

4.2012年の進路先チームの注目してほしいところと後輩へのメッセージ
「(中央大学進学予定)次のステップで活躍できるように頑張ります。(後輩へのメッセージは)メンバーで出ていた2年生が多かったので、新チームは結果にこだわって頑張ってほしいです」

5.目標とする選手と将来の目標
「―」

※協力:日本高校選抜チーム。アンケートは2月12、13日に実施

(構成 吉田太郎)

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