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[五輪最終予選]大迫が脳震盪で試合後病院へ

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[2.22 五輪アジア最終予選 マレーシア0-4日本 クアラルンプール]

 マレーシア戦で1得点を決め、大量得点での勝利に貢献したU-23日本代表FW大迫勇也(鹿島)が、試合中に脳震盪を起こし、試合後にクアラルンプール市内の病院で検査を受けた。後半3分、相手選手と競り合った際に体ごとピッチに落ち、頭を打った模様。日本サッカー協会広報によると、意識ははっきりしており、念のために病院に行ったということ。検査の結果、問題がなければ、23日にチームと一緒に帰国する。

(取材・文 矢内由美子)

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