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ブンデスリーガ第23節2日目:長谷部ベンチ外のボルフスは連敗で13位後退、鄭大世が1部デビュー

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 ブンデスリーガは25日、第23節2日目を行った。日本代表MF長谷部誠の所属する8位ボルフスブルクはホームで10位ホッフェンハイムと対戦し、1-2で競り負けた。長谷部は5試合ぶりのベンチ外だった。

 前半2分に先制を許したボルフスブルクは後半24分にヘルメスのPKで1-1の同点に追いついたが、試合終了間際の後半39分に決勝点を決められた。4失点の大敗を喫した前節のシャルケ戦に続く2連敗で、一気に13位にまで転落した。

 また、ケルンの北朝鮮代表FW鄭大世がレバークーゼン戦に後半開始から途中出場し、ブンデスリーガ1部デビュー。積極的にシュートを狙ったが、ゴールは決められず、試合も0-2で敗れている。

シュツットガルト 4-1 フライブルク
[シ]マルティン・ハルニク2(12分、82分)、岡崎慎司(21分)、ハリド・ブラールズ(62分)
[フ]ファル・ジャグネ(27分)

アウクスブルク 3-0 ヘルタ・ベルリン
[ア]トルステン・ウール2(61分、63分)、マルセル・ヌジェング(90分+2)

ボルフスブルク 1-2 ホッフェンハイム
[ボ]パトリック・ヘルメス(69分)
[ホ]ロベルト・フィルミーノ(2分)、スベン・シッポロック(84分)

ケルン 0-2 レバークーゼン
[レ]ラース・ベンダー2(16分、50分)

マインツ 4-0 カイザースラウテルン
[マ]モハメド・ジダン(2分)、アダム・サライ(17分)、ニコライ・ミュラー(30分)、エリック・マキシム・チュポ・モティング(74分)

ブレーメン 0-1 ニュルンベルク
[ニ]アレクサンダー・エスバイン(65分)


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