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W杯アジア最終予選組み合わせが決定!!日本は豪州、ジーコ率いるイラクと同組に

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 2014年ブラジルW杯のアジア最終予選の組み合わせ抽選会が9日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、日本代表はオーストラリア、イラク、ヨルダン、オマーンと同じB組に入った。イラクは元日本代表監督のジーコ監督が率いている。

 6月に開幕するアジア最終予選は3次予選を突破した10チームが5チームずつ2組に分かれ、来年6月まで約1年間にわたって行われる。各組上位2チームがW杯本大会への出場権を獲得。3位チーム同士がホーム&アウェーのプレーオフ(13年9月6、10日)を行い、勝者は南米予選5位チームとの大陸間プレーオフに臨み、その勝者がブラジルへの最終切符を手にする。

 組み合わせ抽選は10チームが7日発表のFIFAランキングに基づき、2チームずつがシード分けされた。第1シードはオーストラリアと韓国で、アジア3位に落ちた日本はイランとともに第2シードに入った。第3シードはウズベキスタンとイラクとなっていた。

【グループA】
韓国
イラン
ウズベキスタン
カタール
レバノン

【グループB】
オーストラリア
イラク
ヨルダン
オマーン
日本


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