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[五輪最終予選]U-23代表に大津と清武を追加招集

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 日本サッカー協会は10日、ロンドン五輪アジア最終予選・バーレーン戦(14日、国立)に臨むU-23日本代表にFW大津祐樹(ボルシアMG)とMF清武弘嗣(C大阪)を追加招集したと発表した。日本協会は8日に19人の代表メンバーを発表した際、欧州組が所属する海外クラブと交渉中で、国内組についても週末のJ1開幕戦でコンディションを確認したうえで追加招集する可能性があることを明らかにしていた。

 大津は10日のブンデスリーガ・フライブルク戦のベンチ入りメンバーから外れたため、追加招集が可能になった。すでにドイツを出発しており、11日に帰国する。

 U-23代表のカタール遠征中に行われた1月31日のU-23イラク代表との練習試合で負傷し、左腓腹筋挫傷で全治6週間と診断された清武はこの日行われたJ1鳥栖戦(0-0)にフル出場し、実戦復帰を果たしていた。


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