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[MOM586]大津MF野口航(新2年)_横浜FMから流れ引き寄せた前半途中投入からの1G1A

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.26 横浜FMカップU-17大会 横浜FMユース3-4大津高 小机]

 前半25分に緊急出場したMFが流れをチームに引き寄せた。大分の下部組織出身の新2年生MF野口航はスピードに乗った状況でもブレない技術と周囲を活かすパスで攻撃を活性化。前半32分にはPAで左SB金澤卓巳(新2年)とのダイレクトのワンツーを通し、金澤の先制ゴールをお膳立てすると、1-1の44分には右SB山下純平(新3年)の右クロスをファーサイドで頭で合わせて2点目のゴールをもたらした。

 この活躍には采配がズバリ当たった名将・平岡和徳監督も「マン・オブ・ザ・マッチ? ボクでしょう」とおどけていたほど。控え組中心の布陣だった横浜FMの主力組を後半から引きずり出した。決勝点を含む2得点を挙げたMF山本宗太朗(新2年)ら各選手の活躍がJユース撃破につながったが、流れを変える存在となったのは背番号18のサイドアタッカーだった。

 大津のパスサッカー、パスを回しながら前へ出て行くサッカーに憧れて大分U-18への昇格ではなく大津への進学を決意。この日Jクラブユース勢からの勝利に貢献した野口は「ボクの主戦場は左サイド。持ち味に加えてパスを出せる選手になりたい」と誓った。

[写真]前半44分、大津MF野口が同点ヘッド!
(取材・文 吉田太郎)

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