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駒場のネーミングライツを公募…浦和がさいたま市と基本合意

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 浦和レッズは30日、今年7月にリニューアルオープンする浦和駒場スタジアムのネーミングライツ(命名権)を獲得することで、さいたま市と基本合意に達したと発表した。今後は正式契約に向け細部の協議を進めるとしている。

 名称についてはファン・サポーターから公募したうえで決定するとし、応募は4月1日から20日までの間で受け付けられる。応募方法は、浦和のオフィシャルウェブサイト内、またオフィシャルショップ(レッドボルテージ)や埼玉スタジアム(4月14日、18日のリーグ戦開催日)で可能となる。応募用紙1枚につき1ネームングとなるが、複数の応募は可能だという。発表は5月中旬を予定している。

以下、注意事項

1.名称には、和文表記で「浦和」または「駒場」を必ず使用する
2.応募者のオリジナルであること
3.採用となったネーミングの著作権、使用権等一切の権利は浦和レッズに帰属するものとする
4.採用となったネーミングについては、必要に応じて修正を行うことが出来るものとする

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