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Fリーグ・町田がFP市原の退団を発表

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 FリーグのASVペスカドーラ町田は、2011シーズン限りでFP市原誉昭が退団することを発表した。

 市原は98年にエスポルチ藤沢でフットサルを始め、99年には甲斐修侍らとカスカヴェウ(現・町田)を結成。01年には第6回全日本選手権で優勝を飾る。同年にはブラジル・パラナ州1部リーグのアマフーザに移籍し、日本人初のプロフットサル選手として活躍、州1部リーグ準優勝に輝いた。帰国後、プレデター(現・浦安)に移籍、キャプテンとして活躍し、第7回関東リーグ準優勝、第11回全日本選手権優勝に導いた。その後、10年には町田に移籍していた。

 退団に伴い市原は、「この度、今シーズン限りでペスカドーラ町田を退団する事になりました。 2年という短い間でしたが、本当にたくさんの応援ありがとうございました。これからも、Fリーグ、ペスカドーラ町田を宜しくお願いします」とクラブを通じてコメントを発表している。

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