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棗&當間がそろってプロ初ゴール!!栃木が熊本下し5戦負けなし

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[4.8 J2第7節 栃木2-0熊本 栃木グ]

 栃木SCは今季から加入したFW棗佑喜とDF當間建文がそろってプロ初ゴールを決め、ロアッソ熊本に2-0で快勝した。これで栃木は5戦負けなし(3勝2分)。対熊本戦は過去2勝1分4敗だったが、2勝はいずれもアウェーだったため、ホームでは初勝利となった。

「いいボールが来ると信じてニアに飛び込みました」。そう振り返った棗の得点は前半15分。左サイドをオーバーラップしたDFユ・デヒョンのクロスにニアサイドに走り込むと、ボールをそらす形でゴールに流し込んだ。今季出場機会を求め、川崎Fから期限付き移籍で加入。「点を取ると気持ちいい」と振り返った大型ストライカーのプロ初ゴールで栃木が先制した。

 昨季限りで栃木と契約満了となり、今季から熊本に加入したFW崔根植も古巣戦に燃えていたが、思わぬ形でピッチを退いた。前半27分、栃木DF當間との激しいボールの奪い合いの中、當間が顔を抑えてピッチに倒れ込む。崔にはレッドカードが提示され、熊本は残り時間を10人で戦うことになった。

 後半に入ると、数的不利の熊本も奮闘し、一進一退の攻防を見せた。しかし、栃木は後半38分、右CKからゴール前に3人が飛び込むと、當間が肩で押し込み、試合を決定づける追加点を奪った。今季鹿島から完全移籍で加入した當間は2月26日のプレシーズンマッチ・横浜FM戦で得点を挙げていたが、公式戦ではうれしいプロ初ゴール。栃木が新戦力の活躍で快勝した。

 栃木は今季から主将に就任したMFパウリーニョも後半29分から途中出場し、今季初出場。1月に昨年手術を受けた右腓骨の抜釘術を施行。懸命のリハビリをへて、実戦復帰を果たした。「帰ってくることができてうれしい。皆さんのおかげです」と笑顔を見せた主将の復活が、5戦不敗のチームの勢いをさらに加速させそうだ。

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