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[Y☆voice149]清水ユースMF石毛秀樹「自分の調子の良い、悪いの波をプレミアとかで出したくはない」

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 高校年代の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「Youth star voice」。第149回目は清水エスパルスユースMF石毛秀樹選手(3年)です。

 すでに清水のトップチームとプロ契約を結び、ナビスコ杯でデビュー。昨年のAFC最優秀ユース選手で、今年の高校年代を代表する選手は早くも自身の夢をかなえていっています。攻守に大車輪の活躍を見せたヤングサッカーフェスティバルの日本高校選抜戦(3月11日)後に今シーズンについて語ってくれました。

―キャンプに参加した感想は
「ゴドビさんの前でアピールできたと思う。スピードに慣れればそこそこはできると思います」

―Jリーグ選抜、静岡選抜で日本高校選抜に連勝
「(日本高校選抜に3-0で勝った)Jリーグ選抜はワールドカップへ行ったメンバーも多かったし、試合前から圧倒できるかなというのはあった。その通りにいくことができました。(静岡県選抜として戦った)きょうはJリーグ選抜よりも力は落ちますけど、大差はないと。高校選抜の選手たちに負けたくはないと思っていた。相手は年も1個上ですし。SBSでも県選抜で戦うことはあと3試合しかないので勝ちたかった」

―今春は状態がいいように映るが
「いい感じで入れていると思う。(全国リーグの)プレミア(リーグ)はシーズン通してある。自分の調子のいい、悪いの波をプレミアとかで出したくはない。このままいい状態で臨んでいけたらいい」

―エスパルスユースについて、手ごたえは
「去年よりは手ごたえがある。見ている人が喜んでくれるようなサッカーをして、結果も勝利を出せるように。去年は蹴って、リアクション的なところが多かったですけど、今年は新しい1年生とか本当に技術のある選手が入ってきてくれた。自分たちが主導権を握って、パスが上手く回せるようになったので、そういうサッカーできると思う」

―チームメートの加賀美選手も日本高校選抜から3得点
「アイツは取る時は取る。結構ミラクル起こすヤツで、私生活でも面白いヤツなんで、驚いてはないです。ゴール前とか上手いなと思う。きょうもそういうところでポジショニングを取って、決めてくれた。頼りになります」

―守備面での強さが際立っていた
「自分のポジションで取れれば、すぐにショートカウンターでゴールまで行ける。自分の身体は小さいですけど、弱くはないと自分でも思っている。自分でも奪うチャンスがあれば、逃さないようにしている。そういう面では良かったなと思っています。選抜なのでエスパと違って、欲しいタイミングでボールが出てこなかったりする。そうなった場合、自分が守備でボール奪って貢献しないといけないと思った。取れると思ったら強く行こうとしていました」

(取材・文 吉田太郎)

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連載:「Youth star voice」

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