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1部残留のアウクスブルクが勝利で有終の美、出場停止明けの細貝もフル出場

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 ブンデスリーガは5日、最終節を行った。MF細貝萌の所属する15位アウクルブルクはホームでハンブルガーSVと対戦し、1-0で競り勝った。すでに1部残留を決めているアウクスブルクは3試合ぶりの勝ち点3を手にし、4戦負けなし(2勝2分)で14位に順位を上げてフィニッシュ。細貝は出場停止明けで2試合ぶりに先発出場し、フル出場を果たした。

 細貝は今季32試合に出場し(うち先発31試合)、3ゴール1アシストを記録。残留を決めた4月28日のボルシアMG戦(0-0)こそ出場停止で不在だったが、今季、クラブ史上初めてブンデスリーガ1部に昇格したチームの中心選手として活躍し、史上初の1部残留に大きく貢献した。


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