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栃木が5戦ぶり白星、松田監督「勝つことが一番の薬」

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[5.13 J2第14節 草津1-2栃木 正田スタ]

 13位栃木SCは16位ザスパ草津と対戦し、2-1で競り勝った。セットプレーから2点をものにしての白星獲得。中止となった前節・福岡戦を除いて、5試合ぶりの勝ち点3を手に入れた。対する草津は3戦ぶりの得点を奪うも6連敗と泥沼を脱出できずにいる。

 試合後、栃木の松田浩監督は久しぶりの勝利にも「上手いことセットプレーから2点と、効率よく点を取れていたがそこから1点を返された。2-0で試合は終わらせたいと感じさせられるゲームだった」と苦い表情を浮かばせた。

 前半6分、早くも栃木が先制に成功。MF高木和正の右CKはニアサイドのDF御厨貴文にクリアされるが、こぼれを拾ったMFパウリーニョが右足シュート。幸先よく先制点を奪った。さらに前半29分には、またもCKから追加点。MF菊岡拓朗の左CK、蹴り込まれたボールはゴール前ニアサイド、相手選手の足元でワンバウンド。跳ね返りがゴールネットを揺らした。2-0と突き放した。

 しかし前半終了間際の42分、あっさりと縦パスをつながれると失点を喫した。縦パスを受けたMF熊林親吾が前線へスルーパス。最後は負傷交代したFWリンコンに代わって、途中出場していたFW金成勇がDFと並走しながらも、身体を張ってシュートを流し込んだ。草津が1-2に詰め寄った。

 後半には一進一退の攻防が続くが得点は生まれず。初先発となった栃木のGK柴崎邦博が最少失点に抑え込み、2-1のまま試合は終了。栃木が4月15日の町田戦(3-0)以来となる勝ち点3を手に入れた。

 今後栃木は中2日で迎える6日に、雷雨の影響で後半24分に中止となっていた福岡戦の再試合が控えている。松田監督は「勝つことが一番の薬になりますから」と連勝を誓った。

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